新橋のうどん屋さん「おにやんま」で朝食を食べた後に、お土産として買って帰った「虓 (コウ)」のカヌレを紹介します。
「幻のカヌレ」たる所以
新橋から1kmほど走って、開店時間の10時ごろにお店に到着しました。
パッと見では洋菓子店に見えない。というか・・そこにお店があることにも気づかないかもしれません。
「有吉・櫻井THE夜会」の中で、ゲストのさまぁ~ず大竹さんが紹介しているのを見て、「美味しそう!一度食べてみたい」と思い、1か月前に一度この店舗に来ました。
その際は完売していて、1か月後の受け取りとしての予約しか取れませんでした。
本日は・・・・
またしても、当月分が完売していました!!
相変わらず、とてつもない人気です。
虓 (コウ)のカヌレは、その購入の難易度から「幻のカヌレ」として知られています。
でも、今回は1か月前に予約しているから大丈夫(^^♪
店頭には、カヌレ型の置物と呼び鈴のみが置かれています。
呼び鈴を鳴らすと店員さんが窓口に出てきてくれました。
予約していたことを伝えると、
あ!前に来て予約していただいた、走って朝食を食べて回っている方ですよね?
そうです!今日は、新橋でうどんを食べてから来たんです。
いいですね~。本当にいい朝活ですよね!
来ていただいて、ありがとうございます!
と、覚えていてくれました!
嬉しいなぁ( ノД`)シクシク…
↓1か月前に来店した際も、とてもフレンドリーかつ丁寧に対応していただきました。↓
そして、予約していた念願のカヌレを受け取ることができました。
お値段と内容は、
・カヌレ1箱(10個入)¥3000
高級感のある外装
袋もとても高級感があります。
小さいランニングリュックに入れて帰るわけにはいかないので、手にかけて走って帰ることにしました。
スイーツの袋をもって、汗かいて走る姿を見た方は、「お前は太りたいのか?痩せたいのか?どっちだ!」と思ったことでしょう(^-^;
自宅に到着して、さっそく開封します!
袋の中には、重量感があって気品のある黒い箱が入っていました。
中の箱も木箱のような素材で、とても高級感があります。
木箱の中には、10個のカヌレが以下のように並べられています。
食べ方を変えることで変わる味
店員さんに、「時間とともに味が変わるので、一気に食べずに、何回かに分けて食べてほしい」と教えていただいたので、2回に分けて食べてみました。
美味しくて一気に食べたくなってしまうので、
欲望を抑えることに苦労しました(^-^;
10個入っているので、食べ方を色々と変えると面白いです!
1か月前の予約が必要ですし、値段は立派なので手が出しづらいかもしれませんが、見た目も味も東京のお土産として喜ばれること間違いなしの逸品だと思います!
東京在住の方が、1か月以上先に手土産を持っていく予定があれば、利用してみてはいかがでしょうか。