前回に続いて、蔵前エリアにあるカフェのモーニングを紹介します。
今回は、老舗パン屋ペリカンの直営カフェ「ペリカンカフェ」です。
↓前回の記事です↓
アクセス・営業時間
お店は、都営浅草線や大江戸線が通る蔵前駅から徒歩5分ほどの距離にあります。
銀座線が通る田原町駅からも徒歩5分ほどです。
営業時間は、土日祝を問わず「9:00~17:30」です。
モーニングメニューは11時までで、11時以降はグランドメニューに切り替わります。
人気店なので早めに行こうと、開店時間の15分前の8時45分に到着したのですが、すでに入店待ちの並びがありました。
1週目の入店はできず、結局入店できたのは9時25分頃となってしまいました。
もう少し早くくれば待たずに済んだのに、悔しい(>_<)
店内の様子
店内はテーブル席のみで10席ありました。
全席同じチェアで、木目調のやさしいインテリアとなっています。
キッチンはガラス張りで解放感があり、厨房の店員さんが料理をしている様子が見れます。
モーニングのメニュー表です。
「炭焼きトーストセット」はコスパがよいメニューなのですが、他のメニューにどうしても惹かれてしまいます(>_<)
今回は娘が自転車でランニングの並走をしてくれて、二人で来店したので特にそそられた以下の2点を注文しました。
・ハムカツサンド \820
・ハム目玉焼きトースト \630
・ブレンドコーヒー ¥530
ランニングデート(*^^*)
グランドメニューはモーニングメニューよりも割高なメニューですが、「タプナード風味」など 想像できない分、気になります。次は食べてみたい(^-^;
魅力的な物販
店内ではたくさんのアイテムも販売されています。
物販のあるカフェは珍しくないのですが、ペリカンカフェのアイテムは可愛くて魅力的なものが多いです。
特に珍しかったのは「桐のパン入れ ¥3240」。とてもオシャレです。
クリアファイルを置いているカフェは意外と少ないのですが、ペリカンカフェは2種類あって、どちらも素敵なデザインです。
店舗ロゴ自体が好み♪
リピートしたくなる味
ハムと目玉焼きで隠れてしまっていますが、トーストが埋まっています。ハムがとても大きいです。
目玉焼きをカットすると、トロっと玉子がトーストにかかって旨みアップ(^-^)
ハムカツサンドは、とても美味しい( *´艸`)
肉厚のハムカツ単体でも食べ応えがあるのですが、弾力のあるペリカンの食パンで挟むことで一層パンチ力のある一品になっています。リピートしたいと思えるような味でした。
パンの耳も美味しい♪
ハムカツサンドはテイクアウトもしよう♪
締めのコーヒーのカップは、家に欲しくなるようなデザインのコップでした。何かとオシャレです。
お店を出た後も、ひっきりなしにお客さんが来ていました。空間もオシャレで味もよいので、並んでも食べる価値のあるお店ということで、行列になるのも頷けけます。
ペリカンカフェのある国際通り沿いを浅草方面に200mほど歩くと、食パンを販売している「パンのペリカン」があります。ペリカンカフェでモーニングをしたあとに、こちらでお土産に食パンを買って、翌朝は自宅でもペリカンの味を楽しんでみてはいかがでしょうか?
また、ペリカンの食パンは、浅草・蔵前エリアの多くのカフェから支持されており、他のカフェでも味わうこともできます。各店での味比べもおすすめです。
色々な楽しみ方ができるペリカンのパンは、やっぱり魅力的ですね♪
【ペリカンカフェ】
〒111-0042 東京都台東区寿3丁目9−11 1階