今回は、小川町の「炭火焼干物定食 しんぱち食堂」での朝ごはんを紹介します。
営業時間・メニュー表
押上をスタート地点に5kmほど走って、AM8時頃に到着しました。
都営新宿線「小川町駅」から、徒歩1分の小川町交差点の角にお店はあります。
営業時間はAM7:00~23:00で、開店時間が早いです!
朝食に力をいれているということですね。
一日のスケジュールが前倒しできて、開店時間が早いと助かります!
お店の外にメニュー表がありますが、これらは朝食メニューの価格ではないです。(あとで知りました)
人気ランキングの看板も立てられています。
1位の「さば文化干し定食」もいいけど、季節推しの「さばみりん干し定食」も気になるなぁ。
店内の様子
店内には、テーブル席とカウンター席があります。
和テイストのインテリアで落ち着いた雰囲気です。このタイミングでは結構すいていましたが、席数がかなりあることから平日は、お客さんで溢れているのだと思います。
座席にタブレットが置かれていて、こちらから注文します。
「朝御飯」というタブを押すと、朝ごはんメニューが表示されます。
外の看板でみた価格よりもディスカウントされています。
今回は、初訪問ということもあって、人気ランキングで1位だった・・・
朝さば文化干し定食(ご飯大盛) \540
を注文することにしました。
ちょっとお腹減ってたんで、ご飯大盛(+50円)で!
注文の際には、わかめ、納豆、冷奴、生卵なども50円~80円でトッピングすることができます。
「文化干しって、なに?」
と思い、少し調べてみました。
干物を木箱に入れて売ることが主流だった時代に、セロハンで巻いて販売したところ、その梱包方法が「画期的だね!、文化的だね!」ということになり、「文化干し」と表現されるようになったそうです。
ということは、定食として出される前は、セロハンで梱包されていたということですね。
王道の朝ごはん
定食の内容は、「THE日本の朝食」という王道の定食メニューです。
王道のイメージですが、最近は自宅で食パンが作れたりするし、逆に珍しいという印象を持つ人もいるかもしれませんね。
さばは、適度に脂がのっていて美味しい!
やっぱり、焼き魚・お新香は御飯がススム!
大盛にしてよかった♪
お茶のコップも、どこか懐かしいデザインです。
うんうん、人生はまだ始まってもない(^^♪
なんでもトライしてみよう!
焼き魚は、テイクアウトもできます。
おおよそワンコイン(※)での価格で、焼き魚定食という王道の日本の朝食が食べられました。
※現金以外では、paypay支払も可です。
手軽に焼き魚が食べたい時の朝食にオススメします!
【しんぱち食堂 小川町店】
住所: 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1丁目8−1 小川町 クレストビル 1F