【朝食・モーニング vol.7】THE 日本の朝食「しんぱち食堂」 @小川町

今回は、小川町の「炭火焼干物定食 しんぱち食堂」での朝ごはんを紹介します。

目次

営業時間・メニュー表

押上をスタート地点に5kmほど走って、AM8時頃に到着しました。

都営新宿線「小川町駅」から、徒歩1分の小川町交差点の角にお店はあります。

営業時間はAM7:00~23:00で、開店時間が早いです!
朝食に力をいれているということですね。

なっしゅ

一日のスケジュールが前倒しできて、開店時間が早いと助かります!

お店の外にメニュー表がありますが、これらは朝食メニューの価格ではないです。(あとで知りました)

人気ランキングの看板も立てられています。

なっしゅ

1位の「さば文化干し定食」もいいけど、季節推しの「さばみりん干し定食」も気になるなぁ。

店内の様子

店内には、テーブル席とカウンター席があります。

和テイストのインテリアで落ち着いた雰囲気です。このタイミングでは結構すいていましたが、席数がかなりあることから平日は、お客さんで溢れているのだと思います。

座席にタブレットが置かれていて、こちらから注文します。

「朝御飯」というタブを押すと、朝ごはんメニューが表示されます。

外の看板でみた価格よりもディスカウントされています。

今回は、初訪問ということもあって、人気ランキングで1位だった・・・

朝さば文化干し定食(ご飯大盛) \540

を注文することにしました。

なっしゅ

ちょっとお腹減ってたんで、ご飯大盛(+50円)で!

注文の際には、わかめ、納豆、冷奴、生卵なども50円~80円でトッピングすることができます。

「文化干しって、なに?」

と思い、少し調べてみました。
干物を木箱に入れて売ることが主流だった時代に、セロハンで巻いて販売したところ、その梱包方法が「画期的だね!、文化的だね!」ということになり、「文化干し」と表現されるようになったそうです。

ということは、定食として出される前は、セロハンで梱包されていたということですね。

王道の朝ごはん

定食の内容は、「THE日本の朝食」という王道の定食メニューです。
王道のイメージですが、最近は自宅で食パンが作れたりするし、逆に珍しいという印象を持つ人もいるかもしれませんね。

さばは、適度に脂がのっていて美味しい!

なっしゅ

やっぱり、焼き魚・お新香は御飯がススム!
大盛にしてよかった♪

お茶のコップも、どこか懐かしいデザインです。

なっしゅ

うんうん、人生はまだ始まってもない(^^♪
なんでもトライしてみよう!

焼き魚は、テイクアウトもできます。

おおよそワンコイン(※)での価格で、焼き魚定食という王道の日本の朝食が食べられました。
※現金以外では、paypay支払も可です。

手軽に焼き魚が食べたい時の朝食にオススメします!

【しんぱち食堂 小川町店】
住所:  〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1丁目8−1 小川町 クレストビル 1F

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