【朝食・モーニング vol.47】東京豆漿生活(とうきょうとうじゃんせいかつ) @五反田 台湾の朝ごはんを堪能♪

台湾の定番朝食を楽しめる五反田の「東京豆漿生活」でのモーニングを紹介します。

目次

アクセス・営業時間

JR山手線「五反田駅」からは徒歩5分、東急池上線「大崎広小路駅」からは徒歩2分の距離にお店があります。

1ヶ月前に訪れた際は、まさかの臨時休業( ;∀;)

今回は、営業していました!

土曜日の開店直後9:05頃に来店した際には、すでに多くのお客さんが店外で待機していました

建物は古めの2階建てのビルで、たくさんのグリーンに囲まれています。

営業時間は、平日と土日祝とで異なります。

平日
土日祝
  • 8:00~15:00
  • 9:00~15:00

ただし、売り切れしだい終了となり、15:00前に閉店となることもあります。

なっしゅ

臨時協業や前倒しの閉店があるので、来店前に店舗に電話等で確認したほうが確実ですね!

お店の入り口に入店エントリーするための機械があるのですが、なんとイートインの待ち時間は90分でした!
ディズニーの人気アトラクションレベルの待ち時間で驚きましたΣ( ̄ロ ̄lll)

テイクアウトもできるのですが、テイクアウトの待ち時間も20分とのこと。。。

モーニングTOKYOのコンセプトは、「Eat to run for breakfast」

本日も朝食を食べるためにお店まで走ってきているので、ランニング用の服装なのですが、11月の寒い中、外で90分待つと体調を崩しそうなので、今回はテイクアウトをして近くの大崎公園で食べることにしました。

店内の様子

エントリーしてから20分ほどでお店から呼び出しがかかって、並ぶことができました。

店内には、レトロで温かみのあるライトや木製のテーブル・座席が20席ほどあります。

レジの奥のキッチンでは、6人ほどの店員さんが忙しそうに調理されていました。

なっしゅ

めっちゃ忙しそう(;^ω^)

レジの横には、スープ以外の商品が並べられています。台湾独特の料理なので味の想像がしづらく、楽しみでテンションが上がります♫

500円未満の商品が中心で非常にリーズナブルな価格帯です。

食べたことがないものが多いので迷いましたが、今回は以下をオーダーしました。

・鹹豆漿 ジェンドウジャン (豆乳スープ)  ¥550
・葱豚 ¥310
・台湾式おにぎり小 ¥490

心温まる豆乳スープ、台湾の朝ごはんを堪能♪

注文から5分ほどで、テイクアウト用の袋に詰めていただきました。

最初に、葱豚 をいただきました。レトロなデザインのイラストがかかれた袋に入っています。

なっしゅ

顔のパーツが、ほぼマ〇オな気がする(^-^;

カリッとした少し硬めの生地にゴマが沢山かけられています。
ぎっしり詰まった肉の肉汁と生地の食感がいい感じ♪

異国感のある調味料の香りがします♪
10年ほど前に行った台湾旅行の記憶が蘇りました。

台湾式おにぎりはサイズ感が心配だったので「小」を注文したのですが、想像よりも大きい!!

中身で驚いたのは、甘みのある棒状の揚げパンをそのままいれていました。これが非常にパンチがあり、お腹にたまります。

正直私は少し苦手でした。これが日本人の舌に寄せずに出した現地の味ということなのだと思います。

最後に、看板メニューの「鹹豆漿」(豆乳スープ)をいただきました。

人気NO.1というだけあって、美味しい( *´艸`)
特に外で食べると、心から温まって格別♪

こちらにも揚げ物が入っていますが、桜エビ・お酢が入っており、豆乳の味と塩気、酸味のバランスがとてもよいです!
豆乳にお酢がかかり、おぼろ豆腐のようになっています。

味の好き嫌いはどうしても出てしまうかと思いますが、 東京豆漿生活は台湾の朝ごはんを堪能することができたので、オススメです。ただ、人気店のため、待ち時間には要注意ですね。。

円安もあって海外に気軽に生きにくくなっているので、都内では気軽に海外の料理を味わえるのはありがたいです。

都内にはワールド・ブレックファスト・オールデイなど、東京豆漿生活の他にも海外の朝食を味わえるスポットがあります。

色々な国の朝食を食べてみたいなぁ。

【所在地】
〒141-0031 東京都品川区西五反田1丁目20−3 MKYビル 1F

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