今回は、ブルーボトルコーヒー清澄白河フラグシップカフェでのモーニングを紹介します。
アクセス・営業時間
天気もよく、近くにある木場公園をランニングして向かいました。
木場公園は、この近辺ではとても大きな公園でランニングコースとしてもおすすめです!
半蔵門線「清澄白河駅」から徒歩10分ほどの距離にある平野という住宅街の中に、店舗があります。
「フラグシップ」とついていますが、こちらは日本1号店です!
当時、ブルーボトルコーヒーの1号店が清澄白河にできたことで、入店に2時間待ちになるなど、清澄白河をカフェの街として一層と有名にしました。今でこそ、都内でも恵比寿や品川などにも拡大していますが、清澄白河からスタートしたというのは街づくりの力強さを感じますね。
営業時間は、8:00~19:00です。
開店直後の土曜日の8時10分ごろに到着したのですが、すでに多くのお客さんが入店していました。お客さんは家族やカップルもいましたが、ひとりで来店してmacで仕事をしている人が多かったです。
入店後の8:30ごろには満席となり、並びが発生していました。あぶなっ!
開放的で落ち着きのある店内
日差しがたくさん入り込むような開放的な空間に、40~50席ほどの座席がありました。天井も高くて、とてもゆとりがあります。
入口を入ると目の前にレジがあり、最初にオーダーするシステムです。レジの真後ろでコーヒーや朝食を作っておりますが、レジで受け取るのではなく、オーダー後にテーブルで待っていると店員さんが運んできてくれます。
モーニングメニューはなく、食事としてはスープ付きのサンドイッチ(チーズorレタス&チキン)の2種類のみです。
軽食として利用する場合には、ワッフルやクッキーなどある程度種類があります。
食事よりも純粋にコーヒータイムを楽しみに来ている人が多いのかも
私はいつものように走ってモーニングを食べにきているので、以下をオーダーしました。
・グリルサンドイッチ(チーズ) ¥935
・アイスコーヒー(ニューオリンズ) ¥605
羊羮まで!?幅広い物販
オーダー後は、お店の奥にあるこちらのテーブルで待っていました。他のテーブルもこのようなナチュラル素材の飽きのこないインテリアで、過ごしやすい空間になっています。
食事が運ばれてくるまでは、店内の物販を物色してました。
コールドブリュー用のボトルなど、売っているものも幅広く、シンプルでどれもとてもオシャレです♪
なんで羊羹も売ってるの!?( ´艸`)
特に、このトラベルマグはかわいい!
お値段はかわいくないかな(^-^;
コーヒーだけではない驚きのトマトスープの味
はじめに、コーヒーをいただきました!
チコリで風味付けをした水だしアイスコーヒーに、ケーンシュガーをまぜたオリジナルのコーヒーとの紹介でしたが、すっきりとした味で、とても美味しい(*^^*)
チコリとはヨーロッパで広く利用されている野菜です。コーヒーに使ってみようと考えたひとはすごいなぁ。
10分程度で、食事も運ばれてきました。
こんがり焼けたサンドイッチは、食欲をそそります(^^)d
濃厚なチーズの甘さに、ゴリッとしたピクルスのアクセントがとてもよかったです。
一番驚いたのは、こちらのトマトスープ!
具がなく味気ない見た目の印象でしたが、味は抜群に美味しいです♫
最後は、サンドイッチにもこのスープをディップしていただいて、別の味わいも楽しめました!
美味しいコーヒーと食事に落ち着いた空間で、店員さんの接客もよく、その人気に納得できました!またモーニングにきてみたいです。
【ブルーボトルコーヒー清澄白河フラグシップカフェ】
〒135-0023 東京都江東区平野1丁目4−8