八丁堀にあるロイヤルホストでのモーニングを紹介します。
アクセス・営業時間
お店は東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅のA4出口から徒歩1分で、八重洲通り沿いの八丁堀交差点にあります。
サードニクス東京というホテルの1Fです。
営業時間は、「6:30~2:00」です。モーニングメニューの提供は11:00までとなっています。
6:30からの開店は早い!さすがファミレス!
日曜日の8:30頃に来店した際には、ほとんどお客さんはいませんでしたが、9:00頃にはホテルの宿泊客と見られる方で、ほぼ満席になっていました。
店内の様子
座席はテーブル席、ソファ席が合計50席ほどあります。
大きめのソファ席が多く、長時間利用の場合でも過ごしやすそうです。
コーヒー派の私は惹かれませんでしたが、ドリンクバーでは、豊富な種類の紅茶が選べます。
冷凍食品の販売もしていました。
リーズナブルな料金とはいえないですが、ロイホファンは御用達なのかな(^-^;
モーニングメニューは、トーストからパンケーキ、カレーなどバライティ豊富なラインナップです。
今回はランニング仲間のぶんたと、以下の2点をオーダーしてシェアすることにしました。
・ロイヤルホストモーニング(ドリンクバー付) ¥1386円
・モーニングパンケーキ (ドリンクバー付) ¥836
恐らく入ったばかりの店員さんだからだと思いますが、オーダー確認に手間取り、テーブルに運ばれてくるまで、少し待ちました。
絶品のオニオングラタンスープ
はじめに、サラダをいただきました。
オニオンドレッシングがかけられており、さっぱりした味わい。サラダ自体もみずみずしく新鮮でした。
モーニングセットのプレートは、特段美味しいという印象は残りませんでしたが、英国風パンが優雅な朝を演出してくれています。
スクランブルエッグは、フワッフワッの食感♪
ロイホの代表作とも言えるオニオングラタンスープは、濃厚なスープに玉ねぎの甘味が溶け込んで、とても美味しい(*^.^*)
これだけは、外せない一品です!
炎上して話題になったパンケーキ
ロイヤルホストのパンケーキは、TBSの番組でフレンチシェフが「家でも焼けるのでは?」といった酷評をしたことで、SNSを中心に、このパンケーキを好きな方などから「辛辣すぎる」などのコメントが広まり、結果として、炎上して話題になりました。
パンケーキは、カリっとした焼き目は作らず、全体的にフワッとした仕上がりでした。
個人的には、リピートしたくなるほどの味ではなかったですが、家でこのような焼き上がりするのは、ある程度の技術はいるのではないか?とは思いました(^-^;
バライティ豊かなモーニングメニューがあって、他のファミレスとは一線を画すモーニングを楽しめました♪
オニオングラタンスープとドリンクだけのモーニングとしても、充分満足できるかと思います。
【所在地】
〒104-0032 東京都中央区八丁堀1丁目13−7 ホテルサードニクス東京 1F