今回は、パンケーキが有名な森下にある「小野珈琲」でのモーニングを紹介します。
営業時間・メニュー
開花宣言(#^^#)
都内では、あちこちで桜が咲いていました。最高のランニング日和です！
「小野珈琲」は、清澄通りと新大橋通りの交差点のすぐ近くにあります。
森下駅からは徒歩1分の距離で、白い外壁の建物の１階が店舗になっています。
営業時間は月曜日～土曜日と、日曜日/祝日で異なります。
モーニング専用のメニューはありませんが、ナポリタンからサンドイッチなどフードメニューは沢山あります。
ブレンドも、お店を代表する「小野珈琲ブレンド」だけでなく、「森下珈琲ブレンド」「下町珈琲ブレンド」などコーヒーメニューも豊富♪
なっしゅ本日のスペシャルコーヒーも気になる(^^♪
色々とそそられますが、やはり今回は大人気の・・・
・ホットケーキ１枚 \370
・小野珈琲ブレンド \590
を注文しました。
なっしゅ土日祝日のホットケーキは、１人１枚までの制限がありました。
なんでだろ？？
メニューをみて最初にレジで支払いをするスタイルは、喫茶店というよりもチェーンのコーヒーショップと同じで慌ただしい印象で、これは少し残念でした。
店内の様子
お店の外から見るとこじんまりとした印象でしたが、実際の店内は縦に長く広がっており、テーブルとカウンター席で30席ほどありました。
2008年頃にオープンしたお店ということで、下町の喫茶店としては比較的新しいお店になると思います。
店内のインテリアも現代的な印象です。
大人気のパンケーキ
パンケーキの食欲のそそる甘い香りと、コーヒーの香りがとてもよいです。
パンケーキの下に、ナイフとフォークが埋められた状態で運ばれてきました。
なっしゅ味へのこだわりにつながっているのかな(^-^;
生クリームとバターが添えられています。
店員さんからは、温かいうちにシロップをたっぷり染み込ませて召し上がりください。
とアドバイスをいただいていたので、たっぷりとかけます♪
外はカリッとしていて内側はしっとりとした食感が、とても美味しい(#^.^#)
銅板で焼き続けているらしく、歴史が詰まった焼き加減です。
コーヒーも美味しかったのですが、コーヒーとセットになっているロータス社の「Biscoff (ビスコフ)」というお菓子！個人的には、これ以上コーヒーにあうお菓子はないのではないかと思いました。
ちょうどよい甘さで、コーヒーの苦みをいい感じに引き立てている気がしました。
なっしゅ家でコーヒー飲む時も、コーヒーのお供にしよっ♪
今回9時30分ごろに入店しましたが、すでに常連さんと思われるお客さんが入っており、店員さんと世間話をしながらモーニングをしていました。
１冊(11枚綴り)\5400で「小野珈琲コーヒーチケット」というチケットも販売されており、1割引きでコーヒーが飲めるお得なチケットでした。こういったパック商品があることからも、何度も通う小野珈琲ファンから愛されていることがわかります。
また行きたいな♪
【小野珈琲】
〒135-0004 東京都江東区森下２丁目１７−５
